
10月12〜14日の3日間、東京で開催された第13回全国障害者スポーツ大会で、福井県の聴覚障がい者が銀メダル4個銅メダル1個を獲得しました。

陸上男子では濱田慎一郎氏が砲丸投げで銀、ジャベリックスローで銅、女子では知井祐子さんが走り幅跳びで銀、ジャベリックスローでも銀。卓球では砂川城二君が銀という、メダルラッシュとなりました。

ちなみに知井さんのジャベリックスローの銀は大会新記録

また、「少年の主張」コンクール福井県大会で、県立ろう学校の上山実夕さんが県教育委員長賞に選ばれました。

県内27校から6,480名が応募するなか、健聴者との激戦を勝ち抜き見事上位4人に選ばれ、10月17日(木)の福井新聞に全文が掲載されました。

皆さん本当におめでとうございます。
